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医学部の学費

国立と私立の金額の差

医者は稼ぎだすことができるお金が多い反面で、なるために掛かるお金も大きいのが特徴です。
必ず通わなければならない医学部の学費がこの費用を大きく圧迫しています。
研修などが多い上、設備なども多く必要であることから通常の大学に比べて高い金額の学費が設定されていることが多いためです。

学費のことを考えるのであれば、医学部は国公立大学のものを選ぶのに越したこはありません。
国公立大学の場合、学費は6年間を通して350万円と一律で決まっているため、安く入学進学をすることが出来るためです。
これに対して、私立大学の場合、大学によって学費にはかなりの違いがあります。
そこでここでは、私立大学の学費を安い順に紹介します。

最も安いのは「順天堂大学」です。
こちらは学費2080万円となっています。
国公立大学と比べるとこれでも1500万円ほど高額という結果にはなりましたが、医学部のなかでは最も安いという結果です。
医師国家試験への合格率は99%弱と、高い費用の分十分な効果があることは確かです。

次に安いのは「慶応義塾大学」です。
言わずと知れた二大私立の一つであり、偏差値は72を超えているなど、国公立に引けを取りません。
学費は2170万円弱となっております。
男性が66%に対して女性が34%と、かなり男性が多い大学です。

次に「昭和大学」が三位となります。
昭和大学は慶応義塾大学とは逆に女子の割合の方が多い大学です。
学費は2200万円となっており、慶応義塾大学とそれほど大きな値段の違いはありません。
合格率は92%程と優秀な結果です。

奨学金を利用する

このように、最も安い3つを並べてみても国公立と比べて明らかに高額というのが私立医学部の現実です。
計算をしてみると毎月60万円程度の継続的な費用捻出ができなければ通うことができません。
それなら、富裕層でなければ医学部に行くことができないのか、というと必ずもそうではありません。
奨学金を利用することによって、自己負担額を減らして通うことは十分可能です。

利用できる奨学金としては日本学生支援機構によるものと、自治体によるもの、さらに学校が実施しているものがある場合もあります。
これらを可能であれば合わせて利用することによって、一次的な負担額を減らす事が可能です。
後に医師になったのであれば、返済をするのはそう難しいことではないでしょう。